ソライロ・サプリ

★☆てっぺんのその先の景色へ☆★

なにわ侍1幕あらすじ。

重岡くんデビュー決定おめでとう〜!!!
本当によかった。やっとやっと大きな声で言えるよ!重岡くんおめでとうおめでとう!
そして、ジャニーズWEST、7人でのデビューよかったねぇ。幕間にスマホ見たら「また一緒だねー宜しく」とかLINE来てて、はて?と思ったら19時に情報解禁だったんですね。いやーよかったよかった。

以下、あらすじ。めっちゃ長い上に偏ってます。
これから行く人は見ないで行った方がいいかも?


なにわ侍 ハローTOKYO!!
日生劇場2014.02.05〜06

1幕
オープニング
♪Rainbow Dream
四角いセットの中央に7人。それぞれのメンバーカラーのロングジャケット。
重岡→赤
神山→緑
小瀧→ピンク
藤井→青
照史→オレンジ
淳太→黄色
濱田→紫
ロングジャケットはすぐに脱いでタキシードに。襟とかがキラキラしてて、パンツにもキラキラライン。
セットの中を上下左右あちこちに移動しながらセットのポールに捕まってぐるぐる回ったりしてた。

信じて僕たちを一緒に夢を見たいから〜って感じの歌詞の明るい前向きな曲。

・照史挨拶

濱田プロデューサー
グレースーツに眼鏡の濱田プロデューサー、シモテドアから登場。XC列とA列の間を歩いて14-15番まで。「どちらからいらしたんですか?」とか「今日は誰を見にいらしたんですか?」とかきいてた。
「関西から新たなスターを発掘する為のオーディションをします」

オーディション
ステージ後方階段セットの上に照史・淳太・重岡・小瀧・神山と東京Jr.数名
重岡:赤シャツ・白Tシャツの中に黒タンク・薄いグレーのジーパン

濱田「合格者を発表する」「桐山照史
照史「は、はい!」「俺は6歳からこの世界を目指してた(憧れてた?)んや。このチャンス絶対に逃がさへん」
濱田「中間淳太
淳太「はい」「父の仕事の都合で台湾で生活していた。高校生の時に日本に戻ってきてこの事務所に入った。世界の架け橋になるんや(?そんなニュアンスの事)」
濱田「小瀧望
小瀧「はい」「オーディションの中では最年少やったけど、頑張るぞ、オー!」
濱田「重岡大毅
重岡「はい」「俺は幼馴染の神山と二人でこの世界を目指してきた。二人でだったらどこへでも行ける。一緒にてっぺん目指すぞ」
濱田「合格者は以上です」
下唇を噛みしめて悔しそうに俯く神山。驚いた表情の重岡。
重岡「何かの間違いやって、俺きいてくる」
神山「俺は呼ばれなかったやん。そう言う事やって…(腕に付けてたブレスレットを外し重岡の方に差し出す)これ覚えてるか?俺が夢を叶える為にずっと付けてたブレスレットや。俺のぶんも頑張ってくれよ」
重岡「でも…」
無理やり渡し去って行く神山。

なにわ侍結成
濱田プロデューサーが4人を集める。
濱田「あなたたちの事を色々調べてきました」

・5日
濱田「重岡、あなたはお祓いをする時、一人だけお腹が鳴りましたね」
重岡「それガチのやつやん」「さっきの話やん」
濱田「部屋でもサングラスをかけてる小瀧」「今年もノンコタニシで行くんか?」

・6日1部
濱田「重岡は服を買いに行って試着したら出て来て(くるりとターンしてゲッツ)するらしいな」ひゃひゃひゃひゃと飛び跳ねて爆笑する重岡。
重岡「ガチやん、ガチのやつやん。(淳太に向かって)タレコんだろ?」
淳太「うん。しげと買い物行ったら他人のフリするもん」

淳太「これからの活動は?」
濱田「これからユニット活動してもらう。ユニット名は『なにわ侍』や」

♪鼓動
後ろのセットで美勇人が白シャツでソロダン
歌いながら、お尻のポケットに入れてたブレスレットをそっと出して左手首に付ける。

♪P&P新曲
東京に乗り込むぞ!花の東京やな!

♪Wake up!新曲
5日はおおきに〜って言ってたんだけど、6日はええじゃん〜って言ってたんだよね。タイトル何やろか。
酔っ払い流星がシモテから、ルンペン濱田がカミテから出てくる。

記者会見
東京に着いた4人。早速記者会見を受ける。
記者:神山・藤井/カメラマン:美勇人・安井・萩谷

5日
神山「しげちゃん(はあと)」とニコニコ、語尾ハートで可愛い。
藤井「デビューの意気込みを芦田愛菜のモノマネでお願いします」
「えぇぇぇぇ」ってなる重岡
神山「しげちゃん頑張って(はあと)」
重岡「あしだまなだよ」←全く似てない

神山「重岡くんは私の事どう思ってますか?」
前に出てきて「正直タイプです」と濱田
「お前ちゃうわ」

6日1部
藤井「抱負をアントニオ猪木のモノマネでお願いします」
淳太がやる事に
重岡「がんばってねぇぇぇ」

神山「なにわであいうえお作文をお願いします」
小瀧「なにわのな、情けないなぁ」
重岡「なにわのに、肉とか野菜とか炭水化物とか甘いもんとかいっぱい食べて」
桐山「なにわのわ、ワワワワー!キリちゃんです(安田大サーカスの真似)」
藤井「数多いオーディションの中で選ばれたのはなんでこの4人なんでしょう?」
重岡「4人で選ばれたからには力を合わせて…」
濱田「明日のTOKYO LIVEに出演する事になりました。宜しくお願いします」
4人「え?明日」

ライブ
♪君を想うとき/石垣・ヒロミ
♪SAMURAI/石垣・ヒロミ・瑞生・小川
シモテの衣装ラックの後ろで生着替え。
オレンジの衣装。神山にもらったブレスレットを付けてる重岡。

♪NEXTACTION/藤井

Blow Out/なにわ侍
セット上。
立ち位置ミスをする重岡にぶつかる照史。

♪FIRE BEAT/安井・美勇人・諸星・萩谷

ライブ終了〜楽屋
重岡:赤×白のスタジャン・赤Tシャツの下に黒インナー、白パンツ・ブーツ(ブレスレット外してる)

一緒のライブに出ていた安井に挨拶をする照史。
安井「君たち新人の…名前何だっけ?君たちアクロとかした方がいいんじゃないの?」
森継(ライブハウスオーナー)「君たち最悪だったよ。もう次から来なくていいよ」
落ち込む照史

ソファーに座って俯いてる重岡
照史「さっきのは何やねん」
重岡「すまん」
照史「すまんやないやろ。もっとちゃんとせえや」
殴り合いの喧嘩になる重岡と照史。止める小瀧
小瀧「この4人じゃなかったのかもね」
照史「この4人でって決められたんやからやるしかないやろ。やりたくないなら辞めちまえ」
黙って出て行く重岡。入れ替わりに入ってくる淳太。
照史「(ゴミ箱をガンと蹴って八つ当たりしながら)勝手にしろよ」
小瀧「僕たちってバラバラなんすね。でも大丈夫です、僕には考えがありますから」
出ていく小瀧。
照史「俺らには何かが足りないなんて、そんなのわかってるよ。だけど4人って決まったんやからやるしかないやん」

一歩一歩/淳太ハーモニカ
赤い鞄を肩にかけて出て行く重岡。
猫車を押しながら仕事をしている神山。神山ピンスポでソロダンス(カミテ)

照史「やっと掴んだチャンスなんや、逃したくないねん」
淳太「もっとメンバーの事を信じろよ。重岡も小瀧も自分のやる事わかってるよ。俺たちでてっぺん取るんやろ?」
照史「俺らに足りないもんって何やろな?」
淳太「大丈夫、すぐにわかるよ」

5人目の侍
満天の星の下、座っている藤井。
小瀧「あ!昨日のライブに出てた人だよね?めっちゃ感動したわー。自分で作った歌なん?」
藤井「俺は自分の歌は自分で作る」
小瀧「俺らと一緒にやらへんか?」
藤井「俺はずっと一人でやってきた。これからも…でもグループも楽しそうやな」
小瀧「星は自分では光れない。望みを叶えるには流れ星が必要なんや」

♪VIVID(藤井・小瀧)

二人の歌を聴いてる照史・淳太
小瀧「昨日のライブに出てた流星や。グループに入ってもらいたい」
淳太「俺らに足りひんかったのは色や!」

濱田プロデューサーがやって来る
「プロデューサー、流星を入れたいんです」
濱田「全員がいいなら(入れても)いいぞ」
「5人目の侍の誕生やな」
濱田「しかし重岡は何と言うかな」
「重岡はどこにいるんですか?」
濱田「大阪や」

6人目の侍
神山の所にやって来た重岡。
重岡「久しぶりやな、神山。どうして電話も出えへんしメールも…」
神山「お前は芸能人で俺は一般人や。それより久しぶりやり飯でも食いにいかん?今日給料日やねん、おごるわ」
重岡「俺ら二人の夢や」
神山「もう昔の話や。俺は一般人や、同じ夢を追いかけてどうするねん」
重岡「いこ」
神山「どこに?俺はもう歌うつもりないで」
重岡「一緒にいこ」
神山「待てって。俺はもう諦めたんや。俺はオーディションに落ちた。結論は出てるやろ」
重岡「神山、お前はグループに必要な人間や」
神山「無理やって…今から入っても迷惑やろうし…お前はお前で頑張れ」
神山に殴り掛かる重岡
重岡「逃げんなよー二人でてっぺん目指すんやろが。神山!神山!なぁ、いこ」
俯いて泣いてる神山
神山「もう自信ないねん。死に物狂いで自分の出来る事はやってきた。それでも通用せんのやぞ」
重岡「これは二人で叶える夢や」
顔を上げ立ち上がる神山。

♪シルエット
客席に背中を向けて階段を登って行く二人に逆光のライトが当たりステージに2つの影が出来る。
その手を握るよ〜の歌詞で手をお互い伸ばす二人。

神山「これからもお前に振り回され続けるんかな」
重岡「ま、腐れ縁ってやつや。これ(とブレスレットを鞄から出して)似合わなかったから返すわ」
神山受け取ったブレスレットを右腕に付ける。

雨が降り出してきた。
重岡「雨や、さっき飯おごってくれるって言ったやん。飯でも…」
「しげおか〜」とやって来る4人。
「こんな所におったんか」「探したんやぞ」
「紹介したい人がおるねん」と流星を紹介する小瀧
重岡「俺もメンバーに入れたいヤツがいるねん」
照史「あ、オーディションの時にいた」
重岡「こいつめっちゃいい歌うたうねん」

♪虹色の歌
アカペラで歌う神山。いつだってひとつだよずっと〜の辺りで自然とハモに入る照史。
ビジョンに大きな虹がかかる。

「さすがお前の親友やな」
「6人目の侍の誕生や」
神山「俺、もう一回イチからお前らと頑張ってみるわ」

淳太
大阪に一人残る淳太。大阪巡り(ビジョン)。
「運命で巡り合えた6人。俺には台湾と日本、2つの故郷がある。それだけ応援してくれる人が2倍いるって事や。俺が世界と日本の架け橋いになるんや。そして蜘蛛の巣みたいに虜にするんや」

♪Moments

7人目の侍
通路登場する照史と濱田。手と手が触れあってドックンドックンと音響さんと照明さんのピンクのライトと息ピッタリ。
6人それぞれの一番最初のうちわがボードにはってあって、それを持って出て来る重岡。
神山うちわを見て「神ちゃん可愛いなぁ、ハムスターみたいや」と照史。
そのボードを使って照史&濱田のパントマイム。
昔のドリボで使ってた十字架の風船割りのセットを持ってくる神山&藤井。
全員出てきて、濱田を十字架に縛り付ける→照史風船割り(神山散らばった風船のお片付け)→濱田の脇腹に血が?!→倒れる濱田→集団コント→神山人工呼吸→ゴムパッチン(5日小瀧、6日1部重岡)→鼻こより→濱田生き返る→服に穴が開いてただけだった、チャンチャン。

鼻こよりのティッシュ鼻セレブ「それって舐めたらちょっと甘いヤツやん」と重岡。
ヒャヒャヒャと甲高い声で爆笑する重岡に「お前の笑いって脳天に響くねん」と突っ込む桐山。

「俺らに必要なのは笑いちゃう?」
照史「俺には濱ちゃんが必要や!」
重岡「7人の方が幅が広がるやん」
濱田「入ってもいいんか?……7人目の侍の誕生や(ドヤ)」
「自分で言うなや(笑)」
重岡「なにわ侍勢揃いやな!」

♪新曲

小瀧・照史・重岡・淳太の間に3人が入って一列に並ぶ。
神山のお尻をポンッと叩く重岡。

淳太「俺らは虹や。雨が降っても必ず虹が架かる」
重岡「自分の信じた道を進んで行く。そうしたら虹が架かるんや」
神山「これからの新しい歴史を俺たちが作って行くんや」

重岡「あの道を選んだら正解、あの道を選んだら不正解。そんなんちゃう、未来は開けるんや」
「俺たちだけの新しい道を!なったろうぜ、新時代の7人のなにわ侍に!」

♪Rainbow Dream