タカラヅカニュースでさくちゃんのミュージックサロン「FROM SAKURA」の稽古場トークがありました。前半はさくちゃんとありちゃん、後半はさくちゃんと瑠皇くんと毬矢くん。
あり「美園さくらの事なら何でもお任せ下さい、暁千星です」
は？？？何て言った？冒頭からちょっと意味わかんないんですけど？？？
さくら「お稽古が始まりましたがいかがですか？」
あり「ダルレークがあったので途中から参加したんですけど、合流したら安心しました」
さくら「3人で頑張ってお稽古してたんですけど、明日いよいよいらっしゃるんだなって3人で固まってたんです、暁さんが登場されてから私が一番固まってしまって全然ダメダメだったんですけど。最近はちょっと平常心で出来るように、ちょっとずつ暁さんに慣れてきて」
あり「いやいや、慣れて、いい加減慣れてよ」
さくら「緊張しますね」
あり「あ、そう。確かに合流した日はすごく緊張してるなって思って。（さくらが）振りが全然覚えられなくて」
さくら「暁さんが隣にいるっていうのが凄く緊張する」
あり「いやいやいやいや、一緒にいる所から慣れるってのから始めるみたいです。今回のタイトルと構成については？」
さくら「暁さんとご一緒に歩んで来たものが凄く大きいので、それをベースに考えていてお客様も聴き馴染みのある曲をと思って曲を選びました。桜メドレーがあるんですけれども、それは先生が思い入れを強くもって作って下さった場面なので、歌ってると自分の気持ちとシンクロしてきて楽しいしお客様と一体になれるなって思います」
あり「あそこはね、ずっと長いナンバーになるから集中して。振りもね結構大変で」
さくら「独特ですよね」
あり「私が好きな場面は、どこも懐かしいなってこんな曲もあったなって、曲を聞くとその時の事を思い出すなって事が多いんですけど。一番懐かしいなって思ったのは1789のマリーアントワネットとフェルゼンの曲が一番懐かしいなって思って。それは自分があんまり1789自体を怖くて見れなくてDVDを。全然曲を聞いてなかったの、今まで」
さくら「あーわかります」
あり「だから久しぶりに聞くと色んな事を思い出して、その時は出来ないって思ってたけどその分思い入れがあるなって思って好きな場面だし、さくらとは新人公演でロナンとマリーアントワネットをしたから、フェルゼンとマリーアントワネットとしては一緒に出てなかったので初めてで貴重でいいなって思ってます」
あり「さくらのイチオシの場面は？」
さくら「これはもうただひとつ、暁さんの…」
あり「え？自分のだって」
さくら「でも本当に好きすぎてお客様の（気持ちみたいになってるのは）暁さんのソロ曲です」
あり「いいよ、それは」
さくら「3人で盛り上がってますので」
あり「でもソロは内緒にしてほしい」
さくら「わかりました」
あり「自分のイチオシ言って、自分がここ見て欲しいなって。あれがあるじゃん、生い立ち」
さくら「生い立ちがあるんですけど。私の生い立ちをお芝居仕立てになってる場面なんです。お客様の反応が凄く楽しみです」
あり「さくらの昔こういうものが好きだったんだなってのがまるっとすぐわかる」
さくら「わかりやすくまとめて下さってるので、あーこんな人だったんだなって思ってくれたら嬉しいです」
あり「私はイチオシの場面はアルカディアはみんなで一緒に出てたし懐かしい曲ですし、全部がイチオシだから全部が懐かしくて」
さくら「ギュッと詰まってるので」
あり「だから決めれないのイチじゃないの、全部推し」
さくら「推し！推し！」
あり「全推し！」
さくら「全推しみたいです」
あり「全推しです！」
さくら「全推しの場面を是非お楽しみください」
緊張する緊張するって言いながらも終始コロコロ笑いながらの稽古場トークでめっちゃ可愛い。可愛すぎる。ヤバイ。全ての会話の語尾に(笑)が付いてる感じ。ありちゃんのちょっとツンな感じもいいし、やっぱりありさくの並び好き過ぎる。ミューサロ楽しみだなぁ。私はムラまで我慢なのが辛すぎる。
