11月に東京行った時のアフタヌーンティー予約したった!んふー。帝国ホテルのも行ってみたいんだけど、まだ10月までのメニューしか出てなくて予約出来なかったのね。他にもアフタヌーンティーやってるホテル沢山あるしめっちゃ悩んだんだけど、前に行けなかったお店の予約が取れたのでそこにしました。楽しみ~。無事に公演できますように!
ってか和のアフタヌーンティーって最近よく見かけるけど、インド料理アフタヌーンティーとか他にも多国籍なアフタヌーンティーとかもあって東京ってやっぱりすごいな。何でもあるな。
るいくん千秋楽ご挨拶
「宝塚での12年間アッという間でした。アツイ青春の日々。山あり谷ありの道のりを乗り越え心から楽しむ事が出来たのは、奇跡の様な出会いがあったからです。
同じ釜の飯を食べた同期、大好きな宙組の仲間、一緒に舞台を作って下さるスタッフの方々、陰で支えてくれた友人、大きな拍手を送って下さるお客様、そしていつどんな時も私を応援し続けて下さったファンの皆様、出会えた事、それこそが私の財産です。
留依蒔世の青春はもうすぐ終わりを告げます。一人ではここまでやってこられませんでした。皆様のおかげでこんなにも充実した長い長い青春を生きる事が出来ました。
今まで本当にありがとうございました」
るいくんの思い出の役は
エリザベートの新人公演のフランツ
王妃の館の新人公演の北白川右京
FLYING SAPAのタオカ
夢千鳥の恩地と紺野
プロミセス・プロミセスのマージとカール
NEVER SAY GOODBYE のラ・パッショナリア
カルト・ワインのチャポ
パパアイラブユーのレズリーの名前が挙がらなかったのは残念だけど、でもふむふむそうだよねと納得する役名ばかりでした。タオカ~恩地~マージ、この辺りだよね、やっぱり。そしてチャポは本当にいい役だった。こんなるいくんが見たかったがぎゅっと詰まってた。本人も集大成の様な役って言ってたけど、もうこの時には卒業決めたって事よね。改めてこうやって挨拶きいて好きだった役を振り返ってみると、るいくんの役幅の広さに驚かされる。元気に暴れる役が圧倒的に多いけどね。ふふふ。
水曜日なので完全に油断していましたが、出ましたね…真風さんと潤花ちゃんの卒業発表。同日ほぼ時間差なく発表なのは珍しいよね。真風さんは任期から考えるといつ発表されても驚かないぞとは思っていたけれど、潤花ちゃんにはビックリです。いや、真風さん大好きだから、そりゃあ添い遂げるよね、うんうんって気もするけど、早すぎるよなぁ。4作か、うん、早いわ。太陽みたいなひまわりみたいなパッと明るい潤花ちゃんが卒業してしまうのは寂しいね。もう退団会見も一緒にやっちゃえばいいのに。
正に円熟期というぐらい安定している今の真風さんの宙組。ひとつの時代が終わってまた新しい時代が始まる、それが宝塚。こうやって100年続いてきたとはわかっていても、やはり寂しいね。