ソライロ・サプリ

★☆てっぺんのその先の景色へ☆★

8/5

カルトワインのるいくんの出てる場所だけの覚書。のろのろ書いてたらすっかり遅くなってしまったけれど、販売も放送もなさそうだしね、こういうのは残しておく事に意味があるよね。

 

 

カルトワインるいくん出番&覚書(改訂版)

るいくんが出てるのは★の付いてる場面のみ。

 

第一幕

第1場A オークション(逮捕)★

黒スーツ、赤シャツ、赤マフラーストール

プロローグのダンス

シモテ先頭で出て来てセンターでもえこちゃんと目を合わせた後背中を向けるんだけど、この一瞬がめっちゃ尊かった。前の席じゃないとわかんなかったアイコンタクト。ワイングラスを回す振りとか、音の取り方が独特というか三井先生っぽいるいくん得意系のダンスでめっちゃカッコいい!

 

第1場B 逮捕~報道~法廷

 

第2場 ホンジュラスクラブ★

デニムパンツ、黒インナー、チェックシャツ、ベストっぽいカーキ色のジャケット、ショート黒ブーツ

カミテから走って有愛きいちゃんと出てくる。立ち位置はややシモテ側。センター付近で必ずジャンプしてから立ち位置へ。きいちゃんの腰に抱き付いたり、後ろで春乃さくらちゃんとキスしたり。キスしてる時ちょっとお口あいてるのがえっちぃ。るいくんえっちぃすぎる。あとさくらちゃんのお尻もめっちゃ触ってた。えっちぃるいくん。さくらちゃんと別れたあとはシモテの机の所でお酒飲んだり琥南やいとゆとお話して、その後はまたきいちゃんと組んでるんだけど、シモテの樽の後ろで雪輝と彩妃花ちゃんがいちゃいちゃ始めたら、雪輝のお尻叩いたり蹴ったりしてた。雪輝たち止めなかったら結構危ない事してる(笑)すみれコードとは…。

お誕生日の公演でるいくんはパライソに行ける白い粉の入ったジップロックもらってた。それを机の所でいとゆやさくらちゃんとかに見せびらかしたり、最終的にはジーパンのお腹の所にないないしててめっちゃ職質されるやつって笑った。あとお酒もらって乾杯したりシャンパンシャワーみたいにビールかけられたりもしてた。よいお誕生日アドリブ!

 

第3場 アジト~食堂

 

第4場 旅路

 

第5場 アメリカの雑踏~カリフォルニア・ハートス通り★

グレーのペイズリー柄のスーツ、ブルーグレーのシャツ、ブルーグリーンのタイ、白いハット、指輪は右手に2つと左手に結婚指輪

シモテから鞄を持って出て来てセットの後ろを回ってセンター奥のちょっと高い場所で樽に腰かけてタバコを吸う。めっちゃイケ。鞄を盗まれて「ボス、鞄は?」って言われて周りをキョロキョロ、全然焦ってないのがいい。犯人(シエロ)を子分たちが追っかけてるのでそのままタバコ吸いながらゆっくり立ち上がってシモテの街頭近くに移動。高い所のままシエロに「ハロー」と手をヒラヒラしながら言うんだけど、池袋の時の方がバカにしてるというかからかってる感じがムカつく言い方だったような気がする。

シエロ(桜木)を追いかけてるミゲル(真白)がドーナツの箱とアイスコーヒーを持ってるだけど「お前何でそんなもん持ってんだ」みたいに言ったら「だってこれボスの」って言われて、何か?みたいな顔してバッとアイスコーヒー奪うのが可愛くて好きだった。その後アイスコーヒー飲みながらぐるっとセットの後ろを回ってまた出て来た時にはアイスコーヒーの中身がなくなってるの。飲み終わったらカップをちょっと持ち上げて中身確認してカラカラって感じでカップを振ってるのがあー今飲んでたんだなってリアルを感じる。

捕まったシエロとフリオがボコボコにされてるんだけど、「その辺にしとけ。お前もマラスだろ、ほらお揃いだ」でタイをしゅるるとほどいて右の鎖骨の辺りの刺青を見せてくれるんだけど、ヤバすぎん?え、そんなの見せてもらっていいんですか?ドキドキ。で、元マラスの同士って事で「食うに困ったら連絡しろ、仕事を紹介してやる」って自分の連絡先を書いた紙渡してくれるんだけど、めっちゃ優しいやーん。やだーカッコいい!例えその紹介してくれる仕事が運び屋みたいなやつだったりしても(笑)

子分を連れてシモテに捌ける。

 

第6場 メキシカンフードフェスティバル

 

第7場 カルロスのレストラン~チャポの事務所~病院~抽象★

アマンダにもらったカルトワインを持ってシエロとフリオがチャポの事務所にやって来る。

るいくんはカミテからワインを1本持って出てくる。衣装はグレーのペイズリー柄スーツのまま。

シモテでシエロとフリオが「貰ったワインを売るなんてよくないだろう」って会話を受けて、カミテ側のライトが点いたら「よくないなぁ」っていうるいくんのセリフで場面が繋がるのがよい。二人が持ってきたワインを2000ドルで買い取ってあげる。「2000ドル渡してやれ」って言うのもカッコいいし「またお嬢さんに貢いでもらったら持って来い」って言うのもカッコいい。好きぴ。

カミテに捌ける。

 

第8場 ワイン錬金術

 

第9場 チャポの事務所~新しい人生★

チャポの事務所に30本の偽造ワインを持ち込むシエロとフリオ。

カミテから30本のワインの入った箱を持って出てくるるいくん。一緒に出てくる真白くんはワイングラスの乗ったお盆を持ってくるので仕方がないんだけど、ボス自ら小道具持って出て来るのなんか笑っちゃう。小走りで出て来るんだけど可愛くて暗闇を目凝らして見てた。

で、その箱からワインを1本取り出してじっと見ながら「これはどうしたんだ?」「盗んだんだ」「そうか、俺は経歴は問わない」って言いながらシエロとフリオの方に近づいて「しかしなぁ…俺を騙そうとはいい度胸だ。これはミッドショルダーって言ってな何十年も経った液面だ」この「ミッドショルダーっつってな」って「言ってな」が「つってな」に聞こえる所が最高にガラ悪くて最高。で、そこからの「やれ」ですよ。多分子分たちがボコボコにしてるんだけどそっと側見た事ない(笑)この子分がボコボコにしてる時るいくんは二人が持ち込んだ偽造ワインの栓を開けて飲むんだけど、コルクオープナーでワイン開けてるの後ろ姿がこれはもうめちゃくちゃカッコよくてね!コルクにオープナーをグイッとさしてぐるぐる回してグッと力入れてぬいて、オープナーは右側のワイングラスの置いてあるお盆の上に置いて、箱の奥に置かれた色の付いてるグラスを出して注ぐ仕草。で、ぐいっと一口飲むわけですが、はーもうたまらん。ワイン開けて飲むだけなのに好きすぎてずっと見てられる。

ワインを開けながら「ツメは甘いが見た目も悪くない。リコルクしてそこら辺の店にでも下ろすか」って言いながら栓を開けて一口飲むと「ん?」って不思議そうな顔してもう一口飲む。「この中身はどうした?」「作ったんだ」「お前ら二人でか?」「こいつは手伝っただけだ」「ふーん、俺の所に来ないか?」「は?」「俺の所でもっとしっかりした模倣品を作ってみないか?」「6万ドル貸してくれるなら」シエロの目をじっと睨みつけ本気かどうかを見極めているようなチャポ。視線をそらさず睨み返すシエロ。ここの流れがめちゃいいのよね、お互いの駆け引きがカッコいいの。好き~!

で、シエロを止めようとするフリオと、フリオに「足手まといなんだ」と言い放つシエロのやり取りを見ながら、シエロの本気を感じ取ったのか小切手を書き出すチャポ。6万ドルの小切手をシエロに手渡して頭をポンっとしながら「しっかり働けよ」って言いながら背中ポンってしてカミテに捌けていくんだけど、もぉぉぉぉぉ好きぃぃぃぃぃ!!!え、ほんとチャポさんめっちゃカッコいいんですけど。好きが止まらん。

 

第二幕

第1場 オークション(ブラインドテイスティング)★

グリーンのジャケット、グレーのパンツ、ブルーのマフラーストール

シモテ先頭で出て来てセンター付近でシエロと目を合わせてニヤッと笑ってからシモテ側に移動して椅子に座る。シモテから3番目ぐらい?の椅子だったかな。オークション中もシエロが落札していって他の客たちが面白くて仕方ない感じでいる。他のオークション参加者たちが「あの男は誰だ?」ってざわざわしてるのもおかしくて仕方ない感じだけど、平然を装って「彼がブラインドテイストを全て当てたら我々の集い(グランピーガイズ)に招待するのはいかがです?」とか提案しちゃう辺りがめっちゃ策士。当然シエロは全て正解してグランピーガイズに招待されるわけだけど、「素晴らしいテイスティングでした。私はチャポ・エルナンデスです」って初対面を装ってるのとか本当に策士すぎる。好き。

グランピーガイズのメンバーたちとカミテに捌けるんだけど、るいくんは捌けるのが一番最後でスポット当たって「いかがですか?」みたいな感じでニヤッとするのがたまらなく好き。もっと長くみたいのにすぐライト消えちゃうの残念すぎる。

 

第2場 高級レストラン(グランピー・ガイズ)★

オペレッタこうもりの「アデーレのアリア」のメロディーに合わせてカミテからグランピーガイズのメンバーたちと談笑しながら出て来るるいくん。はい、好きぴ。出て来るだけでカッコイイ。お話しながらテーブルにつくんだけど、るいくんはシモテから2席目。センターに座るカミロ(シエロ)とグランピーガイズ全体の様子が見渡せるステキな席。みんながカミロに話を聞いてる時にはちょっと眉を上げてニヤニヤしながら聞いてるんだけど、話の流れがまずい方に行きそうになるとすかさず「私のコレクションの値がまた上がりましてね、彼(カミロ)のおかげかな」と話題をサラリと変える出来る男。好き。

ワインの飲み比べ会が始まる。愉快な場面に仕上がっててオペレッタこうもりの「シャンパンの歌」の曲でボクシングの試合が始まる。お盆にグローブが乗せられて運ばれてるんだけど、遠目だとロブスターっぽくも見えるのが面白い。グランピーガイズのメンバーがそれぞれ自慢のワインを持ち寄って一番のワインを持ち寄った人が優勝みたいなコミカルな場面。るいくんが持ってくるのは「1963年グラン・エシェゾー」だと思う。持って来たワインの写真をサイドに立ってるラウンドガールが見せてくれるのも愉快。優勝は「1945年ロマネ・コンティ」を持ってきたカミロ。

 

カミロが先に会場から帰ると、あいつは一体何者なんだと話題になる。どこかのおぼっちゃんらしいですよ、いやいやお酒で財をなした成りあがりらしいですよと聞いた噂を話してるメンバーたちに「彼自身は投資家だそうですよ。この前のオークションの帰りに立ち話を少し」とカミロという男の設定をキチンと話し伝えるるいくんが仕事キッチリすぎて出来るわー出来る男だわー。

 

第3場 車の中

 

第4場 オークション(出品依頼)~過去回想★

オークション会場。カミテから出てきて踊るのはここかな。モンキーダンスみたいの踊る時のるいくんって関節どうなってるの?って感じで微妙に気持ち悪い(褒めてる/笑)持ってるパドルは「99」どうやら好きな数字を選んだらしいが、何でるいくん99なんだろ?一番大きい数字がよかったのかな?

カミロに近づいてオークションを取り仕切るミラに自分のコレクションを出品したいと持ち掛けろと言うが、カミロは「自分から言うんじゃなくて引き出すんですよ、まあ見ててください」とチャポに言う。この時にまあ見ててくださいのカミロを見て「は?」みたいな顔してるの超好き。全然納得してないし、自分の命令を否定するカミロに何言ってるんだこいつ、みたいなの。でも素直にステージ後方中央にあるオークション会場の椅子に座るんだけど、カミロとミラの会話をずっと聞き耳立ててるのね。背中が超カッコいい。なんていうか、後方の会話に背中が集中してるっていうのかな、緊張感のある背中がもうたまらないわけですよ。で時々ちょっと体を斜めにして二人の会話を気にしてる様な動きをしてまた前を見て。で、ワイン出品の話がうまく纏まると、黄色っぽいピンライトがバーンっと当たって後ろ向いてニヤっとするるいくんが最上級にカッコいいんですよ!!!全ては思い通りって感じの余裕のあるのがね、あー好き。

後ろを向く時、途中は姿勢をほぼ変えずにそっと顔だけを後ろを向ける感じだけど、最後だけは身体ごとグイッと後ろを向くのね。その時にそっとパドルを椅子の上に置くんだけどこの流れがスマートすぎて、初見の時は次の場面でパドル持ってないけどどこに置いた?え?どこやったの?ってなったのよね。私だけか?(初見は顔しか見てない)

 

椅子から立ち上がってシモテの階段に行って「イッツショウタイム」って2フレーズぐらいかな?歌いながら階段登って上にいたオークショニアを手で追い払ってオークションに使ったテーブルの上に置いてあるオークション・ハンマーをカーンと叩いて鳴らす。「ここで少し昔話をしようか」で場面が一転してチャポの回想になる。

 

10年前、偽造ワインを作り始めた頃は私の名前でワインを売っていた。ワインは「何を売るか」ではなく「誰が売るか」で価値が変わってくる。コレクターとして名を馳せている私の名前を出せば簡単な審査で引き取ってもらえ偽造ワインを売りさばくのは実に簡単な仕事だった。しかしいつまでも私の名前で売るのはリスクが高い。そこでシエロに1着のスーツを仕立ててやった。新しいスーツなんか着る機会がないというシエロに「機会がないなら作ればいい。名前も変えろ、そうだな、カミロ・ブランコ。カミロは完璧な、ブランコは純白という意味だ」「俺を矢面に立たせるのか?」と口を尖らすシエロに「お前は神に与えられたギフトを使ってみたいと思わないのか?これは俺が与えるギフトだ。チャンスという名のギフトだ。シエロ、いやカミロ、覚悟を決めろ」この時の流れの圧倒的な王者感。こうやってこの人は成功してここまで来たんだろうなってのがよくわかる。「覚悟を決めろ」でシエロが覚悟を決めた顔するのんだけど、るいくんチャポが声の抑揚でシエロの気持ちをするすると操って行くのが、たまらん、好き。

 

第5場 カルロスのレストラン

 

第6場 下見会~屋外

 

第7場 オークション(錬金)★

オークションが中央で行われていて、それを見ながらカミテから真白(ミゲル)と一緒に出て来るるいくん。「まるで錬金術だ」と驚く真白に「ワインは元々錬金術なのさ」と話すチャポ。話し終えるとカミテに捌ける。

 

第8場A ザックの豪邸

 

第8場B ミラ訪問

 

第8場C ミラの自宅

 

第8場D ホテルの一室

 

第9場 電話★

カミロが電話を始めるとセット上の一番高い所に出てくるるいくん。黒い二つ折り携帯。ミラに偽造ワインがバレて危険すぎるので出品を辞めたいと話すが「芝居のし過ぎで立場って物を忘れたんじゃないのか?俺はお前をブドウ畑の肥料にだって出来るんだぞ。続行だ」と電話を切る。「続行だ」って言うのが声色がめっちゃドスがきいてて怖くてカッコいいのよ。で、真白に「逃げないように見張っておけ」って言い付けて後ろの階段を下りて捌ける。

 

第10場 屋外(捜査協力依頼)

 

第11場 オークション(逮捕)

 

第12場 法廷~面会室~オークション★

法廷ではカミロの裁判が行われている。セット上に影段を上ってきて裁判官と場所を入れ替わる。上から裁判の様子を見下ろしてるんだけど、カミロが「黙秘します」って言って自分の事を話さない事を確信したら帽子を目深に被ってちょっとニヤッとして影段を帰っていくんだけど、この帽子を被った後にツバをスッとなぞるのがほんっとにカッコいいのね。この人めっちゃ悪い、超悪い人だわ。でもきっと尻尾出さないから捕まらないで生きていくんだろうな。

 

第13場 フィナーレ★

沢田研二さんの「酒場でDABADA」をずんちゃんが歌う。前半が娘役のダンス。後半は男役も合流してダンス。るいくんはカミテから出てくる。黒いシャツに紫のベスト黒パンツ、ベストにキラキラのストーン付いてて嬉しい。ダンスめっちゃカッコいい。キメポーズの後はそのままキャスト紹介へ流れるように移る。最後は手前に座るんだけど、その後立ち上がって後ろに下がる前にいつもりずの腰?お尻?のあたりをポンッと叩いてて、その”同期って素敵”な瞬間が大好きでした。挨拶はナニーロくんとで、るいくんはカミテ側。お辞儀したあと立ち位置に移動して隣のなっつとアイコンタクトして楽しそうにしてるのも”同期って素敵”な瞬間だった。ずんちゃんのご挨拶の後はカミテに捌けるんだけど、いっつもすっしーやなっつと楽しそうに踊りながら捌けてた。

今思い返すと最後の別箱が同期3人同じ振り分けで嬉しかったなって心から思う。